2013年1月16日水曜日

マレーシア軍女性兵士レバノンへ ~新聞ネタ~

 2008年に渡馬した際の為替レートは1RMが33円だった。リーマンショック以降25円まで円高が進み、25~26円台を行ったり来たり。

 こりゃ~しばらくは、日本に帰れない。と腹をくくっていたが、急激な円安で含み損が減少しつつある。

 66円になったら、資産倍増だ!即刻帰国しよう・・・・・。なんて、そんなに円安になるわけがない。でも、為替って上げるのも下がるのも、あっと言う間だ。こりゃ~FXやってる人は、胃が持たないわ。

 本日の投稿は「Female peacekeepers leave for Lebanon」(女性平和維持軍兵士がレバノンへ出発する)と言うthe star onlineの記事だ。

以下訳
クアラルンプール発:

 マレーシア国防軍の女性兵士10人の第2次派遣隊は、国際連合レバノン暫定駐留軍の指揮下に入ってMalcoy8(派遣部隊名)として、6か月間の勤務のため火曜日にレバノンに出発する。

 国防軍大将・タン・スリ・ズルキフェリ・モード・ジンは、彼らは、1月21日に任務を完了する国防軍女性兵士第1次派遣隊と交代するだろう。と語った。


 彼は、第2次派遣隊は、8人は兵士、1人は王立マレーシア海軍、そして1人は王立マレーシア空軍で教育され、幹部として指導されるだろう。と語った。

 月曜日に彼女らの壮行会の会場で記者に彼は、彼女らはレバノンでの任務を全うするため激しい総合訓練に耐えた。と語った。

 彼女らの人数は少ないが、彼女らの関与と貢献は、特に女性や子供に関わる場合とても重要だ。と彼が語った。 
 
 Malcoy8の分隊長中尉 ヌア・ヒダヤー・ザイラン(26歳)は、分隊は平和維持作戦のため体力と精神を鍛えるため十分な訓練をした。と語った。

 「私達は崇高な作戦に国の代表として務めることは誇りだ。そして、私達は国に栄光を持ち帰ることができる」と彼女は語った。


 今回の派遣部隊の呼称は「Malcoy8」だが、その前は「Malcou7」、更にその前は「Malcoy6」と2006年から今回で8回、レバノンに部隊が派遣されている。

 先進国入りを目指すマレーシアは、このような形で国際貢献を各国にアピールしてたんだな~。