2013年4月26日金曜日

中国の鳥インフル、マレーシアの対応は? ~新聞ネタ~

 痛風は、70%回復した。プリン体を多く含む食品の摂取を極力控え、水を通常の3倍飲んで、白血球の働きを弱める薬を服用している。

 病院を受診した際、先生に患部をプッシュされ、激痛に「ぎゃ~っ」と悲鳴を上げた患部も、今はそれほど痛みを感じない。

 足首の腫れも結構引いた。2~3日で完全復帰できそうな気配だ。

 さて、中国で鳥インフルが猛威をふるっているが、中国と結びつきの強いマレーシアでは、これにどう対応しているのか?気になっていたところだが、最近の新聞は、選挙のことばかりで国民の健康に直接影響する肝心なことを報道してない。

 が、本日the star onlineで「All imports of chiken products from China frozen, for now」(現在のところ、中国からの鶏肉製品の全ての輸入品は冷凍されたもの)と題した記事が掲載されていたので投稿する。


以下訳
プトラジャヤ発:

 マレーシアは、22名が死亡した中国での鳥インフルエンザの新しい菌株の発生を受けて、中国からの鶏肉製品の全ての輸入品の一時的凍結を強制した。

 獣医サービス局(※こんな名称の官庁あるのかな?)局長ダツー アブド アジズ ジャマルディンは、その凍結は、新種の鳥インフルエンザの症例の一つが、鶏の全ての輸入先である山東で発見された後、4月22日に実施した。

 また、すでに冷凍する前にそれらの方法で冷凍された骨抜きの鶏肉のコンテナ98個がここにある。私達はそれぞれの積荷は、それらを流通させる前に凍結を維持してウイルスの検査をするよに指示した。と金曜日の記者会見で彼は語った。

 マレーシアは、中国の山東の主要プラント基地から毎年20,000トンから22,000トンの冷凍骨抜き鶏肉を輸入している。

 これは、タイや欧州連合から来ている残りの部分とともに、国の毎年の輸入の65%を占める。

 今年マレーシアは、3月までに山東から鶏を5,000トン近く輸入した。

 世界保健機関は、そのウイルスをもっとも致死的なウイルスと表現した。

以上