2013年6月7日金曜日

プッツンした

 現在、マレーシアの子供達はスクールホリディ中だ。我がアパートのプールからは、毎日子供達のはしゃぐ声が聞こえる。

 ここに引っ越してきて間もなくのこと、壁の中間付近でビー玉が落ちてバウンドするような音が何回も響いた。

 最初は、何だろう?と原因不明だった。

 このアパートは斜面に建っているので、斜面の登り側の壁を隔てたお隣の床は、我が家の床から高さ約1.5mにある。だから、隣の騒音は壁の中間付近から聞こえることになる。

 こういう構造が分かった時点で、隣の子供がビー玉遊びをしていて、その騒音ではないかと思い至った。

 最初は、子供が遊んでいるのだからと、大目に見ていたが、そのうち壁に向かってボールを投げているようなボコンボコンという騒音が、昼夜を問わず鳴り響くようになった。

 あまりに酷いときには、こちらの壁をドライバーの柄でコンコンコンコンッと叩いて、注意を催していた。

 が・・・・・・。本日は堪忍袋の緒が切れた!

 ドライバーを食卓椅子に持ち替えて、力一杯!壁に叩きつけてやった。

 それから1時間が経過するが、ボール投げは再開されていない。

 隣は○○ー系だ。引っ越してきて間もなくのころ、この母親が子供達と車に乗車する直前に、持っていた大きなゴミをパブリックエリアに捨てるのを目撃した。

 そこから10mも離れていない場所に、ゴミ捨てのポリバケツが置いてあるのに・・・・・。母親自身が適正な躾を受けてないのだから、子供にも当然、躾などできるとは到底思えない。

 今回は、管理会社を通じてコンプレインしてもよかったが、そんなまどろっこしいことなんかやってられるか!