2013年9月11日水曜日

「まる」がやって来た

 過去記事で投稿した野良猫の「まる」ちゃんだが、諸事情により我が家への受け入れが遅れた。
 
 諸事情とは、野良猫であるかどうかの経過観察、我が家の受け入れ体制(設備)に時間を要したからだ。

 一昨日、まると既存の猫たちとを分離するため、セカンドベッドルームと茶の間との間に網戸を設置した。(まるはセカンドベッドルームで1ヶ月間、私と寝起きをともにする)



 猫たちがお互いに信頼関係ができるまで、この網戸は開放できない。

 昨日、動物病院のBONTONで健康チェックを受けた。それによると

  1. 年齢は10か月~1歳
  2. 感染症はない(血液簡易検査の結果)
  3. 耳ダニいない(顕微鏡による)
  4. 腸にワームがいる
  5. 体毛にダニがいる
と言うことで、虫下し服用、フロントラインの塗布、予防接種を受けた。


 我が家の既存の猫たちの反応は、様々だ。最高齢のブッチャンは、すぐに受け容れたが、デカッチは網戸に近づいてはその度に唸っている。

 チロッペは、遠巻きに様子見だが、ほぼ固まっている。キキは近づこうとしないし、無理矢理連れて行くと、パニック状態だ。

 知恵遅れのタンコタンは、興味はあるようだが、我関せずを装っている。

 さて、いつ頃、お互い、慣れるのかな~?