2014年4月30日水曜日

パンの売れ残り半額セールはここだけか?

 今朝の天候は曇り。ここ数日間は、深夜に雨が降る。日曜日は午後11時30分から約1時間、結構激しいスコールが降った。

 だが、室内気温は高い。乾期時の34℃ということはないものの、夜は常に31℃前後だ。この気温だとちょっと動くと汗ばむ。


 一昨夜のこと。外で「ギャオ~!ニャギョウ~!」と雄猫同士の喧嘩が始まった。細君がベランダから階下を見下ろすと、野良猫の六月がまるの弟と睨み合って、取っ組み合い寸前。

 細君が様子を見ていると、1階のマレー人家族のご主人が出てきて、突然、ゴムボールを2匹に投げつけた。

 相当、怒り心頭状態だったようだ。

 最近、この2匹が深夜に大喧嘩することが多い。毎晩のことなので1階のご主人も寝不足気味なのだろう。

 あの様子だと、六月をどこかに連れて行って捨ててくるかも知れない。と言うことで、猫用の首輪を買ってきて、昨夕、六月の首につけた。

 首輪には「MUTUKI アパート名」と書き入れたので、もしどこかに捨てられても、帰ってこられる確率が上がるし、首輪をつけていれば飼い猫だと分かるので、捨てることはしないだろう・・・・・多分・・・・。

 

 話変わって。マレーシアのスーパーで買い物をするときは、日本のようなわけにはいかない。賞味期限切れや腐ったものを平気で売っている。

 故意なのか?過失なのか?それは定かではないが、いずれにしろ、信頼関係は皆無だ。賞味期限だって、信用なんか出来ない。

 実際に、現物を手にして、五感で判断するしかない。

 特に卵は、容器の蓋を開けて割れてないか必ず我が家では確認する。それと、容器入り商品。自宅に帰って確認したら、蓋が開けられていた。なんてことが何度かあった。

 酷いときには、アイスクリームの蓋を開けると、子供の指の跡がくっきり・・・・。こりゃあ、捨てるしかなかった。 

 マレーシアでは、あくまでも自己責任で消費行動を取らなければならない。

 それと、マレーシアでは賞味期限が近づいた商品を安売りするという概念がない。そうりゃそうでしょう。賞味期限が切れた商品を平気で売るような国だから。

 でも、私の記憶では、ペナン島のMEIJIYAではそう言った商品を半額セールしていたな~。今でもやっているかは不明だが、こういう店はマレーシアでは貴重だ。

 ところが、ランカウイ島にもある。

 いつもパンを購入しているランカウイパレード内の「Bread Story」だ。売れ残りのパンを半額セールしている。



 マレーシア広しと言えど、こんなことをしているのは、ここだけかもしれない?

 上記写真のパンがそうだが、「LOAF OFFER」と「半額一覧表」が表示されているので、一目でそれと分かるが、数ヶ月前までは一覧表がなかった。

 なので、半額セール品とは分からなかった。

 会計をすると、どうも金額が一致しない。レジの打ち間違いで当初は「特をした」と喜んでいたが、何度か買い物をするうちに、どうも打ち間違いではないことに気づいた。

 それで、店員に尋ねてみたが、どうも要領を得ない。時間で割引をしているのか?とも考えたがそうでもない。

 最近になって、上記写真の棚が割引証品の棚だとようやく気づいた。「OFFER」は「割引」と言う意味もあるんだね!

 知らない。と言うことはいつもながら悲しいことだ。

 ところで、売れ残りの半額セールだが、これっていつの売れ残りなのだろう?前日?前々日?1週間前?

 これが重要なことだが、恐ろしくて店員に聞けない・・・・・。

 でも、食感から、多分、前日か?前々日位じゃないかな?多分・・・・。