2014年5月29日木曜日

これでマレーシアで2回目だ!!

 今朝の天候は曇り。室内気温29.3℃。昨日の昼頃、グヌンラヤから黒雲が押し寄せ、雷鳴も轟いたが、サラッと降って終わり。

 午後4時30分頃の室内気温は、西日が差しているのに30.4℃だった。乾期の頃は32℃代だったので、かなり過ごしやすくなった。

 

 KL在住時に西海岸海上のパンコール島に一泊した。これについては過去記事で投稿している。その帰路、タイヤがパンクして予備タイヤでKLまで帰ってきたことがあった。

 日本で30年間運転していたが、パンクは一度もなかった。なのにマレーシア6年でこれで2回目だ。

 と言うことで、皆さんも本日の記事内容がお分かりでしょう。昨日またパンクした。午後2時頃、PLへ生サーモンを買おうと細君と出掛けた。

 アパートの半地下駐車場を出て、幹線道路の交差点を右折したが、何だか足回りが重い。「そう言えば、最近、タイヤの空気注入をしてないので、重く感じるのはそのせいか?」と、そのまま100m走行すると、車体が何となく左に傾いている。

 ありゃあ!これは、いつしか経験した感触だ。パンコール島の時は、パンクに気づくのが遅れて、タイヤ1本が駄目になった。

 慌てて、道路の路肩に停車した。案の定、下記写真の通りパンク・・・・・。


 でも、写真で分かるとおり、辛うじて空気が残留しているので、これならパンク修理だけで大丈夫だろう。

 予備タイヤに交換して、いつもエンジンオイルを交換している修理工場に持ち込んだ。「どのくらい時間がかかりますか?」と尋ねると「Now」とのこと。本当?

 待つこと、5分。ほんとにすぐ修理が終わった。修理費もたったの5RM。安いな~そんなんで利益が出るんかい?

 ところで、パンクの原因だが、木ネジ1本が刺さっていた。多分、アパートの敷地内に落ちていたネジを拾ったのだろう。

 まあ、何事も経験を重ねるごとに、動じなくなるものだ。

 そう言えば、パンコール島でパンクしてから予備タイヤは、そのままメンテナンスはしてなかったが、時々、空気を注入しておかないと、いざというときに役に立たない。と感じた。

 半年に一度くらいは、空気を入れておかないと、いかんな~。

 ところで、生サーモンはPLで1Kgを無事ゲットできた。昨夜は刺身でビールをグビグビっとやったが、その前に細君に脅された。

これで15RM位かな

「今度、通風で歩けなくなったら、私、出て行くからね!」と・・・・・。

 ここ2日間ほど、通風でまたびっこを引いていた。それでも、ビールを止めないので、脅したのだ・・・・。

 だからね~。ビールは関係ないって言ってるでしょう。

 私が、嬉しそうに上記写真を撮影しているので、細君、諦めたのか?可哀相になったのか?「それじゃ~飲んだら~」と、お許しが出たので、正々堂々と、サーモン君とカールスバーグで、ドーパミンを放出。

 うまかったな~。幸せ、しあわせ。