2014年5月1日木曜日

How toの前に言うことがあるだろう

 今朝は曇り。グヌンラヤ方面から雨雲が押し寄せ、遠雷が聞こえる。窓から吹き込む風がヒンヤリとしてきたので、間もなくスコールがやってくる。


 先日、拭き掃除をしていてモップの柄が折れたので、新品を購入した。本日そのモップで拭き掃除を始めると、床が毛糸で真っ青になった。

 酷い粗悪品だ。これじゃあ、拭き掃除をしたら余計、床が汚れる。

 半年前、キッチンの蛇口を交換した。元々設置されていた蛇口は古いタイプのもので、一捻りで水が全開するタイプのものに交換した。

 が、2ヶ月間前から蛇口を締めても水漏れがするようになった。騙しながら使用していたが、それも、もう限界だ。

 新品の製品が半年も保たないなんて・・・・・。

 ランカウイ島引っ越し前に、KLでTefalの電気ポットを購入した。確か300RM前後で購入した。以前使っていたものは、プラスチック製の安物だったので、健康に悪いと思い買い換えた。

 それが1年で、水漏れが始まった。

 あ~~あ、どうしてこう低品質なんだろう・・・・。


 話変わって。昨日のこと。買い物を終えガソリンスタンドで給油しようと、給油口の蓋を開けた時に、中華系の大学生風の男性に声を掛けられた。

 給油口のキャップを指さして、「capがどうのこうの」と英語で言っているようだが、早口で聞き取れない。

 キャップがどうしたというのだ?

 私が理解できてないと思ったのか?諦めて戻ったが、どうやら、レンタカーの給油口の開け方が分からなかったようだ。

 スタンドのおねえちゃんに開けてもらっていた。それで彼の英語が蘇ってきた。彼は

「How to open this cap?」

と尋ねていたのだろう。

 どうして、あんなに早口なんだろう?まあ、中華系はみんなそうだ。

 それにしても、「How to」と尋ねる前に、「Hello」とか「Excuse me」とか、挨拶しないのか!