2014年6月13日金曜日

卵って、カルシュウムが豊富なのだ

 今朝の天候は薄曇り。外気温27.0℃。昨日は終日、雨が降ったりやんだりのパッとしない天気だった。お陰で、昼寝が気持ちよかった。


 最近、卵料理が多い。玉子丼に親子丼。味噌汁を私が作ると、必ず卵とタマネギが入る。また、ランチはクックパッドのオムライス(つくれぽ1,894件)を作ることも多い。

 
美味しそうでない?

 オムライスは、ご飯にケチャップを混ぜるし、半熟の卵焼きにもケチャップを掛ける。いわばケチャップが味の決め手だ。

 日本でケチャップと言えばカゴメだが、マレーシアではいろいろある。我が家でいつも購入しているのは「Life」と言うマレーシアのメーカーだ。


 ネットによると、なんでも1994年にKFCにケチャップを供給するために、買収されたそうだ。ケチャップを仕入れるより、会社ごと買ってしまうなんて、大手チェーン店らしいやり方だな~。

 ところで、ケチャップのお味はと言うと、カゴメより濃厚かな?酸味より甘みの方が強い味だが、慣れてしまえば、マレーシアのケチャップもなかなかいい。

 価格は485g入りで3.20RM(100円弱)と、安いので、ありがたい。

 

 さて、本日の本題だが、ランカウイ島では美味しいイカンビリス(乾燥小魚)が入手できるので、カルシュウムの摂取量が一時は増えた。

 しかし、通風発作が出てからは一口も食べてない。細君も一時は「爪が丈夫になった」と喜んでいたが、私が食べないので細君もまた逆戻り。

 女性は女性ホルモンの関係で骨粗鬆症になる確率が高いので、カルシュウムの摂取は重要だが、ベジタリアン化している私の食生活に同調していると、細君までカルシュウム不足となってしまう。

 と、思っていたら「最近、爪が堅くなってきた」と、細君が言う。う~ん・・・・。考えられるのは卵が供給源か~?

 ネットによると、卵は牛乳の半分強のカルシュウムが含有されている。これは意外だったが、考えてみれば、ひよこ1匹分のカルシュウムがなければ、ひよこは、ひよこになれない。

 卵1個を食べれば、ひよこを丸ごとバリバリ骨ごと食べることと同じだし、卵にはビタミンC以外の栄養素がほとんど含まれているので、こりゃあいい。

 それより、牛乳を飲めばいいんじゃないの?と、読者の方は思われるだろうが、二人とも牛乳は苦手だし、こちらの牛乳は異常に賞味期限が永い。

 加えて、パックが膨張している。まるでパック内で発酵が進行しているようで、気持ち悪い。だから我が家では、カレーに使用する以外は購入しない。

 

 話変わって。今朝のYAHOOニュースで、スポーツライターの永谷脩氏が亡くなったことが報道されていた。

 私はスポーツに全く興味はないが、TBSラジオの「森本毅郎・スタンバイ」を毎日ダウンロードして聴いている。

 確か2ヶ月位前から番組を降板されて、最近は声を聞けなかったが、突然の訃報に驚いている。スポーツを知らない私でも、この方の話は分かりやすく、興味深かった。

 海外で暮らしていても、ラジオ放送の一部でもあっても聴けることはありがたいが、NHKのらじるらじるは、海外には配信されていない。

 まあ、受信料を払ってないので文句も言えないが、わざわざIPアドレスをチェックして閉め出すことをしなくてもいいんじゃないの?