2015年1月1日木曜日

地球が無事に太陽を1周して、おめでとう。

  元旦のランカウイ島の朝は晴れ。室内気温28.3℃。昨日も終日晴れ。


 新年明けましておめでとうございます。

 地球が無事に太陽を1周して、おめでとうございます。とも言う。(言わない?)


 大晦日の夜、我が家の年越し料理は
  1. うま煮
  2. なます
  3. 刺身(サーモン、イカ、マナガツオ)
  4. スモークサーモン
だった。まあ、ランカウイ島でこれだけの料理が食べられるんだから、贅沢は言えない。




 宇宙において、私達が認知できる物質は、たったの4%に過ぎない。と言うことをご存じだろうか?

 残る96%は、私達の科学力では存在すら確認できない「ダークエネルギー」と「ダークマター」らしい・・・・。

 銀河は高速で回転している。

 が、私達の知る物理学では、遠心力によって銀河は崩壊しているはずなのに、そうならないのは、ダークエネルギーが、銀河の周辺に存在するからだ。と言う学説もある。

 また、宇宙が、加速度的に膨張しているように見えるのは、単に時間の流れが遅くなっているからで、ダークエネルギーやダークマターは存在しない。と言う学説。

 はたまた、恒星間宇宙まで到達したヴォイジャーが、謎の減速をしているのは、太陽圏を出ると光の速度が遅くなる。と言う学説。

 まあ、こういうことを書き出すときりがないが、2015年は、この中の一つでも解明できれば、ノーベル賞もんだ・・・・・。

 し、私も知りたい!


 昨日は、朝から市場。買ったのは
  1. ララー(Lala マレー語でアサリ)
  2. マナガツオ
  3. バラマンディ
  4. タコ
 なますは、北海道では茹で蛸を入れる。

 昨日の朝も細君と「なますにタコが入ればね~」等と話していたが、市場でタコを発見!!

 早速、購入した。

 価格は12RM Per 1Kg



 何を隠そう・・・・。私はタコ釣り名人なのだ!(自分で言うな)

 北海道では、冬になると沿岸に交尾のため、タコの雄と雌のタコが集結する。それを疑似餌を使って釣るのだ。

 釣り方は簡単。

 防波堤で疑似餌を海底に落として、疑似餌を上下にしゃくると、タコが載ってくる。それを海面まで巻き上げて、ギャフで引っかけるだけだ。

 タコが載った瞬間が堪らない。

 あの重量感は何とも言えない。

 ちょっと、話がわき道に逸れたが、日本の店で売っているタコはクソだ。

 あんなものは、タコのラバーだ!

 と言うことで、タコの茹で方。
  1. タコの内臓を取り除く。
  2. ぬめりを洗い落とす。
  3. 水に塩を入れて、沸騰させる。
  4. 沸騰したらタコを投入。
  5. 30秒~1分でタコ取り出す。
市販のタコは、日持ちさせるため、かなりの長時間、茹でている。

 タコ刺しにして旨いのは、タコ足を輪切りにして周辺が白く、そこから中心部に向かって生煮えの半透明状態が一番旨い。

 茹でないで、そのまま刺身で食べられるが、皮を削ぐのが面倒なので、茹でた方がいい。

 元旦早々、タコのお話でした・・・・・。


 そうそう、昨日の散歩で思わぬものが目に止まった。それはこれ!


 JTBの団体旅行のようだ。

 3号車となっている。

 そんなに日本人がランカウイ島に来てるのかな~

 日本人の団体さんは、かつて見たことがない。

 細君が言っていた。あるブログで「フィリピンのセブ島とマレーシアのランカウイ島が穴場だ」と、書いてあったそうだ。

 JTBもやっと、そのことに気づいたのか?

 

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