2015年1月21日水曜日

ヨットが座礁。これって故意?

 今朝の天候は晴れ。室内気温28.8℃。昨日も終日晴れ。最近、ず~~っと風が強い。カヤックの外れた取っ手も未だに修理できず、漕ぎ出すこともできないので、ちょうどよい。

 取っ手の修理は、結局、ぴったりのリベットを購入できないので、これは諦めた。日本ならとうの昔に修理が終わっているところだが、ここはマレーシア・・・・。入手可能なもので対処するしかない・・・。

 で、既存の穴を塞いで、手元にあるリベットの径にあわせた穴を開けることにした。これしか方法はない。

 
 最近、慢性的な腰痛に悩まされている。原因は不明だ。なので、登山にも行けないので散歩ばかりしている。

 昨日の散歩中のこと。

 クアブリッジでいつものように、河面を眺めていた。そろそろ、大潮に近いのか?干潮時にはご覧のように潮が引いて、河口の底が露出している。


 ところで、河口の左側に舟のような物体が写っているのがお分かりになるだろうか?これをデジタルズームで撮影すると、こうなる。


 そう、ヨットが座礁して横倒しになっている。

 昨年も、同様に座礁しているヨットがあった。

 何と!どじな奴。

 と思っていたが、2度こういう風景を目撃すると、これって事故なのか?故意なのか?と考えてしまう。

 ヨットは、1年に一度、船底のメンテナンスをしなければならないそうだ。それには陸揚げが必要だ。

 ちょっと、陸揚げするだけで数万円の費用がかかる。

 でも、写真のようにすると、船底丸出しとなるので、上架費用がかからない。

 これがもし、故意だとすると、そこまでやるか~~。

 どんだけ、ケチなんだろう・・・。

 
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