過去記事で、クアタウンの市場の八百屋について投稿した。先日、市場内をぐるりと回ってみると、八百屋の全ての店で、商品に価格を表示していた。
あまりにあくどいことをするので、ロングスティヤーの白人あたりからでも、苦情が殺到して、そうせざるを得ない状況となったものか？
でも、まだ、ごまかせる余地はある。
秤だ！
ずるい奴は、秤の針が揺れ動いているうちに、野菜を下ろしてしまう八百屋がいる。それでわかるんかい？
数日前も市場の八百屋を覗いてみた。
あれほど、事細かに値札を付けていたのに、半分位は値札がない。八百屋は魚屋と違って扱っている商品の数が多い。
八百屋もどこかの卸から仕入れてくるので、仕入れ値の変動はある程度あるだろう。その度に全ての商品の値札を書き直すのは、一苦労だ。
それで、価格表示が面倒になって止めてしまったのか？それとも、あの日だけは、ガバメントの査察みたいなものがあって、値札を表示していたのか？
定かではない・・・・・。
でも、顧客から信頼される八百屋となるためには、価格表示は必須だと思うのだが、彼らはどう考えているのだろう？
なに？何も考えてない。
I think so
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