前回投稿した「Taman Nilam」だが、一昨日も調査のため、細君と二人で行って来た。
日本語では「行って来た」と、よく使う。が、英語でこれに相当する単語があるのか？と、ず～～っと疑問に思っていた。
英語の先生によると、それに相当する単語はない。とのこと。「行って来た」に相当する単語は「went」だけだそうだ。
「went」・・・・「行った」・・・・・。
何だか、日本語的には行きっぱなし。だが・・・。
でも、行った本人が「行った」と言って、会話相手の目の前に存在するのだから、わざわざ英語では「行って来た」とは、言わないそうだ。
英語って、日本語感覚で考えたら、ダメなんだな～・・・・。英語は、英語で考えろ！と言うけれど・・・・。無理だ。
Taman Nilamをぐるぐる回っていると、ちょうど内装工事中のユニットがあったので、中を見せてもらった。
間取りは、居間と３ベッドルーム、１トイレと１シャワー室だ。Ｍｙプランナーで記憶している間取りを作成してみた。
こんな感じだが、部屋の大きさなどは適当だ。
間取り的には、結構使いやすそうだ。過去記事で投稿した住宅街のリンクハウスは、窓のない部屋があったので、こちらの方がまともな設計をしている。
ただ、トイレは和式だ。だが、外の道路にマンホールの蓋があったので、下水道は通っているようなので、水洗式だと思う。
一番残念なのが、全ての窓がルーパー窓と言うことだ。
ﾙーパー窓は、光量や風量を調節できたり、雨の日でも窓を開けることができるので便利だが、防音性という点では、普通の窓よりはるかに悪い。
また、この住宅団地は、街路樹がないので殺風景で、殺伐とした感がある。黄色い小さな花の咲くイエローフレームやマレーシア桜と呼ばれるジャカランタを植えたら、住んでもいいかな？と思えるのだが・・・・。
話変わって・・・・。
数日前から、細君が背部の痛みに苦しんでいる。
で、昨日、いつものBoonドクターのクリニックでエコー検査をした。ドクターが言うには腎臓に結石がたくさんあるそうだ。
そのうちの一つが、尿道で引っかかっているのかも知れない。つまり、尿管結石・・・・・。取りあえず、水を一杯飲んで、運動をするしかない。
ネットによると１ヶ月以内に７０％位の結石が自然排泄されるので、自然に出るのを待つしかないと思うが、でも、痛いらしい・・・・。
もし、このまま痛みが続いたら、手術しかない・・・・。どうしよう・・・・。
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