2015年12月4日金曜日

切り干し大根が完成した

 本日午後の天候は晴れ。外気温31.3℃。昨日は夕方にスコール。昨夜の室内気温は31.9℃。


 我が家の外の玄関のコンクリート天井が、雨が降ると雨漏りがする。まあ、玄関なので生活に影響はないが、その場所で靴を履いたり脱いだりするので、濡れているとちょっと気分が悪い・・・・。

 屋根の瓦でも割れているか?ずり落ちていてそこから雨漏りがするのか?と言うことで、また屋根裏に登ったが、内部からでは確認できない。

 で、踊り場に屋根に登る点検口があるので、ここに脚立を立てたが、点検口と脚立の間は1.5mの空間がある。

 ここを登るには、私の腕と腹筋に、私を点検口の上に押し上げる力が必要だ。途中で失敗すると、悲惨なことになる・・・・。

 せぇ~~~の~~!で、点火!

 めでたく無事に、地球周回軌道に到達した・・・・。ほっ・・・・。

 ここは初めて登ったが、ここには貯水槽がある。貯水槽の30cm四方の点検口が無施錠だったので、蓋を開けて内部を確認してみた。

 う~~ん・・・・・。明日、浄水器を買ってきてつけよう・・・・・・。


 で、玄関の雨漏りの原因が判明した。

 アパートの屋根の形状は、角錐だ。複数の角錐が集合して屋根を構成している。角錐と角錐の間には金属製の水受けが設置されていて、角錐の平面に降った雨はここを通って雨樋に流れるようになっている。

 山にたとえるなら、山が屋根で谷が水受けだ。

 その谷に、大きな岩が落ちていて、スコールが降ると谷をせき止めていたのだ。溢れた雨は谷川から溢れて、玄関の天井に流れた。

 と言うのが、私の推測だが・・・・。これを証明するには、次のスコール時に確認するしかない。




 話変わって・・・・・。

 先日、実験的に切り干し大根作りに挑戦してみた。

 マレーシアは、乾期といえども日本の冬に比較すると随分と湿度が高い。この環境で大根にカビが生えず、無事に切り干し大根が出来るのか?を試すためだった。

 で、5日間乾燥させたものが、これ。


 ね!切り干し大根でしょ。そして、これが干す前。


 これが、こんな風になっちゃうのね。

 取りあえず、ランカウイ島で切り干し大根を作れることが分かったので、近所の2RMショップでプラスチック製のザルを3個買ってきて、大根2本分を干した。


 多分、雨期の期間中は、切り干し大根作りは出来ないので、乾期時にこうして作っておけば、一年中、食べられるでしょ。

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