2016年10月18日火曜日

アロースターに引っ越そうか?

 本日昼ころの天候は曇り。外気温27.8℃。昨日は雨。昨夜の室内気温は28.0℃。昨日の午前中から降り出した雨が、今朝まで降っていたが、ようやく晴れそうだ。


 明日早朝、またペナン島参り。

 今回はフェリーでクアラケダまで乗船して、ケダからレンタカーを借りて、ペナン島に向かう予定だ。

 コスト的には、260RMでエアーアジアを利用する場合とほぼ同じだが、ペナン島でのタクシー代が浮くし、クアラケダの最終フェリー便が午後7時00分発なので、こちらの方が時間的に余裕がある。

 ペナン島に居住していれば、病院通いはなんてこともないが、ランカウイ島から通うとなると、なかなか大変だ。

 が、ペナン島に再度、住んでみたいとは思わない。

  1. 買い物が便利
  2. 日本食レストランを利用できる
  3. 温泉に入れる
など、メリットが大きいが、交通渋滞、大気汚染などストレスが多い。



 昨日、細君とこんなことを話した。

 11月1日から施行される免税購入制限が、厳格に運用されたら、私は1か月72本しかビールを飲めないことになる・・・・・。

 もし、毎日ビールを飲んだら1日2本ちょっと・・・・・。

 2本くらいしか飲めないなら、飲まないほうがいいに決まっている。

 それじゃあ、週に2~3日に制限すると、毎夜6~9本を飲めることになる。

 まあ、この辺が落としどころじゃないかな?

 


 ところで、今、危惧していることが二つある。

 一つは、今回の免税購入制限が将来的にランカウイ島やラブアン島、ティオマン島でのデュティフリー廃止の布石じゃないのか?と言うこと。

 二つ目は、現在、ランカウイ島のレストランでは概ねビール1本が3RMだが、免税購入制限によって、ペナン島やKLのように1本8~10RMに値上げするんじゃないか?と言うことだ。

 ランカウイ島の最大の魅力は、関税や消費税などが無税であることだ。

 これが、廃止されれば、この不便な離島に住むメリットは、なくなる。

 もし将来的に、そうなった場合、どうしよう?

 ペナン島やKLには戻りたくないし、日本に帰国するか?アロースターにでも引っ越ししようか?

 アロースターならペナン島まで高速道路E1を走れば片道1時間半の距離だし、大気汚染も酷くない。

 一応、海沿いだし、タイランドに出国して温泉入浴もできるし、大きな総合病院もある。それにダイソーやイオンもある。

 さあ~て、どうなるでしょうな?

 免税購入制限・・・・・・。

※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca